こんにちは! 伊藤です🐶
37℃など暑い日が続いて
極力外に出たくない時期になりましたね🥵☀️
今日は
わんちゃんにフルーツを与える時の注意を
フルーツ3種類ご紹介します。
まず1つ目は"さくらんぼの種、枝"です!
さくらんぼを食べてしまうと
体内で毒性の強い
シアン化水素(青酸)に変わり
中毒を引き起こす
「アミグダリン」という
成分が含まれています。
2つ目は"桃の種"です!
桃の種は喉や腸に詰まりやすいサイズです。
表面がざらざらしているので
腸管にもひっかかりやすく
さくらんぼと同様に
「アミグダリン」が含まれてます。
桃をあげる時は種を取って与えてください。
3つ目は"ビワの種、葉"です!
ビワもさくらんぼ、桃と同様
「アミグダリン」が含まれています。
もしも、フルーツの種を食べてしまった場合
食べたすぐだと 吐かせてあげるのが1番なので
すぐに病院に連れてってあげましょう。
フルーツを与え
種を食べたとこに気づかなかった場合
少しでも異変があれば
すぐに病院に連れてってあげましょう。
最悪の場合 お腹を開いて
種を取る手術が必要になる場合が
あります💦
そうならない為に
種があるフルーツを与える場合
種、枝、葉
を取ってから与えるのをお願いいたします。