みなさんこんにちは✨
看護師の松本です。
寒暖差が激しい日が続いていますね☃️☀️
私は体温調節がうまくいかずに、
夕方に寒い思いをしたりしています💦
この間も私の愛猫が
感覚が狂ってしまったのか、
石油ファンヒーターの真ん前に陣取っていました😅
あまりに近すぎたので、
写真を撮った後、すぐ離れさせました(笑)
さて、今日はフードのお話をしたいと思います。
動物病院では、
実に多彩なフードを取り扱っています。
犬猫全て合わせると、50種類をゆうに超えるほどです‼️
一般食もありますが、
病気の子に合わせて作ってある、
いわゆる療法食という物がほとんどです。
治療において、食事療法というのはとても大事で
尿石症やアレルギー性皮膚炎のように
フードを療法食に変えるだけで
症状が落ち着くこともある病気もあります🙆♀️
そうでなくても、心臓や腎臓、肝臓など
各臓器が悪い子のために合わせて作られたフードもあり
食事療法は治療を支える一環として、
とても大事なものです✨
最近は2つの疾患に対応するようなものまで
あったりします☝🏻
例えばこのフードは
犬のアレルギー性皮膚炎と尿石症の
2つの疾患に対応しています!
数年前までは一つの疾患に対応するフードしかなく
基本的に療法食を食べている子は
種類の違うフードは食べられないので、
どのフードにすればいいかな…
となることも多かったのですが、
こうしたフードの発売によって、
今はその悩みも減りつつあります😊
基本的にはこの子にはこのフードが必要かな?
という子には、獣医師からお勧めする形になりますが
うちの子、療法食にした方がいいの??
というご相談があれば、ぜひスタッフまで👍🏻
そして、フード注文に関して
少し制度が変わります。
今までは、受付でご注文頂いた時は、
その都度「注文したその日か、受取日か」を
選んで精算して頂く形でしたが、
注文者の増加に伴う在庫数の上昇により、
管理も困難になってきたため
4月1日より、
受付や診察時の注文は
その日にご精算となりますので、
ご注文の際は金銭のご用意をお願いいたします🙏
お電話でのご注文は今まで通り
受け取り時の精算となりますので
ご理解とご協力のほど、
よろしくお願いいたします🙇♀️