こんにちは!
看護師の松本です😄
本日当院で、猫の赤ちゃんが産まれました❤️
陣痛が来ても産まれず、帝王切開でした💦
当院には、複数名のブリーダーさんが診察にみえます🐱
ブリーダーの方だけでなく、個人の方で子供を取る方もいらっしゃいます🐶
今回は、帝王切開についてお話ししたいと思います✨
わんちゃんや猫ちゃんは、交配してしばらくしたら、
病院でお腹の中に子供が宿っているかの確認をします。
これを「妊娠鑑定」といい、超音波検査やレントゲンなどで行います👀
お腹の中に何匹いるかなども、この検査で分かります👍🏻
ちなみにこれはレントゲンの画像です💀
よく見てみると、何となく頭蓋骨や背骨が見えると思います😌
通常、よっぽどのことがない限り、
猫ちゃんもワンちゃんも自力で出産しますが、
稀に自力で産めない子もいます。
当院で妊娠鑑定をしたオーナーさんには、お産が始まるタイミングで連絡を頂き、
こちらでも帝王切開などに備えて待機をします🖐🏻
今日当院で帝王切開した猫ちゃんも、
陣痛はあるが産まれないということで、急遽帝王切開となりました✂️
今回は残念ながら2頭は死産でしたが、
手術を受けて麻酔が覚めてすぐ我が子を守るお母さん✨
お疲れさまでしたと言ってあげたいですね☺️
1点お知らせです。
9/1(日)は、誠に勝手ながら休診とさせて頂きます。
ご理解とご協力をお願いします。